戦争に征った馬たち―軍馬碑からみた日本の戦争 [単行本]

戦争に征った馬たち―軍馬碑からみた日本の戦争 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  軍馬碑が語る「もの言わぬ兵士」の実像。戦場に消えた数十万頭の軍馬たち。彼らの碑は私たちになにを語りかけているか。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　戦場に送られた馬たち
  第２章　馬を「兵士」に仕立てる
  第３章　軍馬の「武勲」をたたえる
  第４章　軍馬碑がつくられた
  第５章　軍馬碑にこめられた戦争への思い―日露戦争
  第６章　軍馬碑にこめられた戦争への思い―日中、アジア・太平洋戦争

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  森田 敏彦(モリタ トシヒコ)
  １９４３年大阪市生まれ。１９６７年大阪市立大学文学部卒業。堺市立高校、大阪府立高校に勤務し、２００３年退職。２０１１年佛教大学大学院文学研究科日本史専攻博士課程修了。文学博士

戦争に征った馬たち―軍馬碑からみた日本の戦争 [単行本] の商品スペック