疾駆の記―国労時代とその後 [単行本]
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疾駆の記―国労時代とその後 [単行本]

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出版社:同時代社
販売開始日: 2008/10/14
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疾駆の記―国労時代とその後 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1960年代初頭、国労本部青年部長として活動し、その後、実業界に転進―。「アカい社長」とよばれた著者によるもう一つの「革同」史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 生い立ち
    第2章 国労運動と革同・共産党―五〇年代職場闘争・地域労働運動を駆け抜けて
    第3章 安保闘争の嵐と国労本部青年部長の日々
    第4章 決別への道程―運命の四・八声明
    第5章 事業家として生きる
    補章 革同―複数の焦点
    第6章 西へ、東へ―事業の展開
    第7章 国鉄分割民営化
    第8章 有機農業への道―生命の根本へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    牧野 文夫(マキノ フミオ)
    1934年サハリンで生まれる。敗戦後3年して、北海道の留萌に引き揚げ。1951年、17歳で国鉄に就職。札幌駅の貨車連結の仕事に従事。国労運動に参加。共産党に入党。北海道の国労青年部運動の中心メンバーとして活動を展開。平和運動、安保闘争に積極的に参加。1960年から3年間、東京で全国の国労青年部長として活躍。1963年からは札幌に戻り、国労札幌支部の副委員長。しかし1964年、総評4・17ストライキをめぐる共産党の批判声明(4・8声明)をきっかけに、国労を除名処分。1970年頃、国鉄を退社。共産党離党。1970年代からは企業経営に転身。札幌での書店経営を経て、東京で「ユニオン交通産業株式会社」を設立し、社長に就任。国鉄関連のサービス事業を展開。国鉄を中心とした「アメリカに新幹線をつくる」事業構想(その後、この構想は挫折)でも活躍。また中国でも事業展開し、日中合弁企業を設立。日中技貿センターを設立し、日本企業の中国進出の橋渡しも行った。1985年頃、過労が原因で病に倒れて以後、有機農業家へ転身。2000年頃、北海道の洞爺湖に移住。そこを拠点に有機農業家として活動を継続

疾駆の記―国労時代とその後 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:同時代社
著者名:牧野 文夫(著)
発行年月日:2008/10/10
ISBN-10:4886836321
ISBN-13:9784886836328
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:270ページ
縦:20cm
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