信じること、疑うこと―生き方を問う宗教哲学(神戸女学院大学総文叢書) [単行本]

信じること、疑うこと―生き方を問う宗教哲学(神戸女学院大学総文叢書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「信じる」宗教と「疑う」哲学の両方の知恵から学ぶ生き方を考え直すヒント。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　なぜ生き方を考えるのか（幸福について
  宗教に基づく生き方　ほか）
  第２章　哲学に基づく自己の思索（自己理解の基礎的方法論
  キルケゴールの自己理解　ほか）
  第３章　宗教に基づく自己の思索（キリスト教における自己
  仏教における自己）
  第４章　神と人間（キリスト教の神
  日本の神　ほか）
  第５章　死生観（現代の死生観
  死後の世界）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松田 央(マツダ ヒロシ)
  １９５４年、京都市生まれ。１９７７年、慶応義塾大学法学部法律学科卒業、１９９３年、同志社大学大学院神学研究科博士課程修了（神学博士）。専攻はキリスト教神学・宗教哲学。神戸女学院大学文学部総合文化学科教授

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