瞑想の心理学―大乗起信論の理論と実践 [単行本]
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瞑想の心理学―大乗起信論の理論と実践 [単行本]

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出版社:法蔵館
販売開始日: 2000/05/01
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瞑想の心理学―大乗起信論の理論と実践 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大乗仏教の中心思想を簡潔に要約する『大乗起信論』を手がかりに、生と死の本質を問い、現代に生きる人間の根本問題を再検証、解明する強靱な思索。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 『大乗起信論』概説(大乗とはわれわれの心(衆生心)をいう;心真如と心生滅 ほか)
    第1章 認識論―不覚無明(無明の忽然念起;深層意識“三細” ほか)
    第2章 現象論―三界唯心(仏教の世界観;自心所現の幻境 ほか)
    第3章 存在論―返本還源(現象存在;生滅門から真如門へ ほか)
    第4章 方法論―止観双修(私とは誰か;自己認識 ほか)
  • 内容紹介

    仏教の瞑想法を用いて,生と死の本質を問い,現代人の根本問題を再検討する強靱な思索。
  • 著者について

    可藤 豊文 (カトウ トヨフミ)
    1944年兵庫県生まれ。京都教育大学理学科(物理化学)卒。大谷大学大学院文学研究科博士課程(真宗学)を経て、コペンハーゲン大学キルケゴール研究所、およびカルガリー大学宗教学科でチベット密教などを学ぶ。主要論著として神秘主義の人間学』 『瞑想の心理学』 『自己認識への道』 『親鸞聖人五ヶ条要文』 (以上、法蔵館) 『真理の灯龕』(晃洋書房) 『宗教教育の現場から☆女子大生』(自照社)など。専攻は宗教学、なかでもキリスト教神秘主義、スーフィズム、ヴェーダーンタ、道教、チベット密教、禅など、東西の神秘思想の系譜を辿る一方で、実践的ワークに取り組む。現在、京都光華女子大学短期大学部教授、ならびに京都光華女子大学真宗文化研究所主任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

瞑想の心理学―大乗起信論の理論と実践 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法蔵館 ※出版地:京都
著者名:可藤 豊文(著)
発行年月日:2000/05/15
ISBN-10:4831872571
ISBN-13:9784831872579
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:20cm
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