ある鉄道事故の構図―昭和15年安治川口事故の教訓は生かされたか [単行本]
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ある鉄道事故の構図―昭和15年安治川口事故の教訓は生かされたか [単行本]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2005/10/20
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ある鉄道事故の構図―昭和15年安治川口事故の教訓は生かされたか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なにゆえ重大鉄道運転事故は繰り返し起きるのか?車輌開発戦略の倒錯、営業至上の運用、現場職員への圧力と人為ミス、バックアップシステムの欠如、そして惨事…65年前にあった“いま”を解き明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 モータリゼーションと鉄道―意外に早かった鉄道危機の到来(フリークエント・サービスと蒸気動車
    内燃動車の時代 ほか)
    第2章 モーターにはモーターを―わが国における鉄道自衛策としての客車内燃化(地方鉄道・軌道における客車内燃化
    鉄道省における客車内燃化その1―標準化以前 ほか)
    第3章 “酷使”・不具合・対策―戦時・過密仕業下の鉄道省大型ガソリン動車(非電化通勤幹線としての西成線におけるキハ42000の運用
    発生した不具合と対策その1―主要機構部品 ほか)
    第4章 燃料節減への努力―たゆみなき現場の工夫と創意(直接運転技術面での取り組み
    運行支援技術面での取り組み ほか)
    第5章 産業戦士192名、殉職す―惨事は起こるべくして起こった(事故の概況
    事故の直接的要因 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    坂上 茂樹(サカガミ シゲキ)
    大阪市立大学教授(産業技術論・技術史)。1955年生まれ。大阪市立大学経済学部卒業後、いすゞ自動車(株)勤務を経て現職に至る

    原田 鋼(ハラダ ハガネ)
    塾講師、鉄道史研究家。1954年生まれ。立命館大学文学部地理学科卒業。1960年頃、岡山市に在住、西大寺鉄道の気動車に興味を抱いたのを契機として1964年頃から非電化を中心に全国の地方私鉄、廃線跡をめぐり写真を撮り歩く

ある鉄道事故の構図―昭和15年安治川口事故の教訓は生かされたか の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:坂上 茂樹(著)/原田 鋼(著)
発行年月日:2005/10/14
ISBN-10:4818817945
ISBN-13:9784818817944
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:交通・通信
ページ数:180ページ
縦:22cm
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