せんせいひみつやで [単行本]

せんせいひみつやで [単行本] の 商品概要

• 目次

  １
  よい父親
  お父さんは猛烈社員
  父親が子どもに伝えること
  男を見る目
  向上的に生きる
  お母さんは恋愛気分
  陽気な夫婦
  おれの女
  いつまでも新婚気分で
  
  ２
  お母さんの心
  赤ちゃんのでてくる道
  お兄ちゃんになるんだ
  親ゆずり
  いえでごっこ
  十年前と今の子どもたち
  お父さんがいなくっても
  おばあさんは、お母さん役
  夏休みになると
  
  ３
  働く親子
  おてつだい
  親子で学びあう
  親の二面性
  親の手ぬき
  お母さんのむだづかい
  ベタベタ父さん
  よい叱り方とは
  相手の立場で
  男はつらい
  本を写したのね
  
  ４
  行儀が悪いにに才能がある子ども
  災害のなかでの友情
  なれてくるだけやさしなってな
  教室への参観者たち
  もうすぐ二年生
  別れの涙
  教え子との再会
  あとがき

• 内容紹介

  おひるねが大好きなお母さん，金たまのかきかたを教えてくれるお父さん，生まれてくる赤ちゃんのこと…。一年生の詩とエッセイで綴る，楽しい子どものこころの成長記録・家庭篇。

• 著者について

  鹿島 和夫 (カシマ カズオ)
  1935年大阪府生まれ。神戸大学教育学部卒業後、神戸市内の小学校教員を38年間勤め、95年退職。その間、おもに小学一年生の担任として「あのね帳」を通した表現活動の実践に励む。児童詩の実践教育により、79年北原白秋賞、95年読売教育賞を受賞。現在、社会福祉法人太陽の子保育園園長、神戸親和女子大学非常勤講師、兵庫大学短期大学部非常勤講師。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

せんせいひみつやで [単行本] の商品スペック