バイアグラ時代―"魔法のひと粒"が引き起こした功罪 [単行本]

バイアグラ時代―"魔法のひと粒"が引き起こした功罪 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  幸福な解決策か、新たな不幸の創造か？全世界に衝撃を与えた男性勃起薬！誕生から１０年、健康な性のあり方、男らしさ、女らしさの考え方はいかに変わったのか？綿密なフィールドワークによって分析した初めての書。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  プロローグ　ボブ・ドール、ビル・クリントン、オッパイ、そして私
  第１章　バイアグラの発売
  第２章　性機能障害の猛威
  第３章　故障した男性機械の修理
  第４章　薬で興奮するとは限らない
  第５章　女性用バイアグラの探求
  第６章　万能薬？
  エピローグ　追随を許さぬ妙技
  補遺　スタディ・「アップ」

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ルー,メイカ(ルー,メイカ／Loe,Meika)
  アメリカの社会学者。カリフォルニア大学サンタバーバラ校で博士号を取得。現在、ニューヨークのコルゲート大学の社会学および女性学の准教授として、社会問題、ジェンダー、セクシュアリティ、医療に関する講座を教えている
  
  青柳 伸子(アオヤギ ノブコ)
  翻訳家。青山学院大学文学部英米文学科卒業

バイアグラ時代―"魔法のひと粒"が引き起こした功罪 の商品スペック