産業社会と人間形成論―戦前期農業教育政策の展開をめぐって [単行本]
    • 産業社会と人間形成論―戦前期農業教育政策の展開をめぐって [単行本]

    • ¥6,380192 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001132378

産業社会と人間形成論―戦前期農業教育政策の展開をめぐって [単行本]

価格:¥6,380(税込)
ゴールドポイント:192 ゴールドポイント(3%還元)(¥192相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:日本図書センター
販売開始日: 2000/07/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

産業社会と人間形成論―戦前期農業教育政策の展開をめぐって の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、前著『明治農政の展開と農業教育』を承け、その研究対象期間を昭和戦前期にまで拡大することで、農業教育政策史研究の集大成を志向したものである。明治30年代初頭の「明治農政」の体系的整備期から戦前期にかけて、農業教育が国家の農業政策と如何に連関しながら展開してきたかを総合的・構造的に考察した。文部省と農商務省、相対立する両サイドを眺望し得るよう自らの位置どりを定めることで農業教育史の全体像を明瞭にしている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 農本主義的農業教育論の展開(横井時敬の農業教育論
    農業教員養成所と農業教育研究会
    実務主義的・勤労主義的農業教員の創出―草創期『農業教育』の主張)
    第2部 新たな農業教育論の模索とその限界(平田東助の産業組合思想―その時代的位相と思想的限界について
    柳田国男の「中農養成策」と農業教育の革新
    佐藤寛次の農業教育論
    農業教育における二潮流)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    杉林 隆(スギバヤシ タカシ)
    1938年京都市に生まれる。1962年京都大学教育学部卒業。1968年京都大学大学院教育学研究科修了。教育学博士。現在、兵庫県立姫路工業大学環境人間学部教授。主要著書に1993年『明治農政の展開と農業教育』(文部省出版助成学術図書)日本図書センター

産業社会と人間形成論―戦前期農業教育政策の展開をめぐって の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本図書センター
著者名:杉林 隆(著)
発行年月日:2000/07/25
ISBN-10:4820541021
ISBN-13:9784820541028
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
ページ数:322ページ
縦:21cm
他の日本図書センターの書籍を探す

    日本図書センター 産業社会と人間形成論―戦前期農業教育政策の展開をめぐって [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!