高句麗残照―積石塚古墳の謎 [単行本]

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高句麗残照―積石塚古墳の謎 [単行本]

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出版社:批評社
販売開始日: 2002/12/16
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高句麗残照―積石塚古墳の謎 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    積石塚に象徴される高句麗系渡来氏族の文化が日本の地に脈々と連なっている甲斐、信濃の地を基点に、西は大阪・河内国にもその痕跡を残す積石塚古墳の謎を、甲斐国最古の寺本廃寺の甍、軒丸瓦の文様、瓦窯址の発掘、さらには騎馬民族特有の馬牧の経営による朝廷への貢馬数を(『延喜式』)踏まえて、高句麗系渡来文化が、日本の地に根付いていった軌跡を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 黒い海峡
    第1章 船と馬のある風景
    第2章 巨麻郷の風景
    第3章 瓦のある風景
    第4章 積石塚のある風景
    第5章 里の見える風景
    第6章 塔のある風景
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    備仲 臣道(ビンナカ シゲミチ)
    1941年、静鮮忠清南道大田に植民者の二世として生まれる。1959年、山梨県立甲府第一高校を卒業、山梨時事新聞記者となる。のち同労働組合書記長。1970年ころから朝鮮渡来文化を研究、1980年、朝鮮文化社主催のシンポジウム「甲斐の古代文化」に参加、司会を兼ねて講師をつとめる。1982年、「月刊新山梨」を創刊、編集発行人となり、1993年、134号を以って休刊までの間、同誌上に朝鮮渡来文化についての論考や種々のエッセーを発表。2002年、第6回岡山・吉備の国「内田百〓(ひゃっけん)文学賞」優秀賞を受賞。現在、『高麗美術館』に李朝美術についてのエッセーを、『アプロ21』に「終わりなき修羅の旅」、『月刊社会民主』に「竹中英太郎伝乱調・無頼のうた」をそれぞれ連載中

高句麗残照―積石塚古墳の謎 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:批評社
著者名:備仲 臣道(著)
発行年月日:2002/12/10
ISBN-10:4826503636
ISBN-13:9784826503631
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:215ページ
縦:20cm
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