インドネシア検定―ASEAN検定シリーズインドネシア検定公式テキスト [単行本]
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インドネシア検定―ASEAN検定シリーズインドネシア検定公式テキスト [単行本]

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出版社:めこん
販売開始日: 2010/12/15
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インドネシア検定―ASEAN検定シリーズインドネシア検定公式テキスト の 商品概要

  • 目次

    第1章観光地と遺跡 
    ボロブドゥールとプランバナン 古代ジャワの仏教・ヒンドゥー寺院  
    東ジャワとバリのヒンドゥー遺跡 10~15世紀の寺院群 
    ディエン高原とブロモ山 インドネシア屈指の絶景  
    王宮(クラトン)めぐり 今も息づく伝統文化の中心 
    ジャカルタ 植民地時代の面影と中華街の活気 
    北スマトラ 高原リゾートからビーチまで何でもあり 
    西スマトラ 赤道直下の森に咲く世界最大の花 
    スラウェシ 固有種の動植物と珊瑚礁の海 
    マルク諸島 香料貿易で栄えた楽園 
    コラム 原初風景のつまった島、ニアス 

    第2章 バリ島 
    宗教 バリ・ヒンドゥーの宇宙 
    歴史 楽園の苦悩と栄光 
    暦 生命と宇宙の営み 
    建築 聖邪共存の空間 
    音楽 熱帯の響き 
    舞踊 踊る神々の島 
    演劇 楽園の劇場 
    美術 島民総芸術家! 
    デンパサール バリ通にこそオススメ 
    海の観光 異なる魅力のビーチ 
    ウブド 伝統文化と芸術の村 
    寺院と祭礼 神と人と自然の調和 
    コラム 等身大の世界 

    第3章 自然と地理  
    世界最大の群島国家 長大な国土と多様な生物 
    気候区分と土地利用 「熱帯夜」の少ない熱帯気候 
    人口分布と地方行政 2億3700万人の住みか 
    海と船 大洋にはさまれた多島海 
    熱帯林と川 河口に立てば森が見える? 
    火山 「火の輪」が国土を貫通している 
    地震と津波 津波はインドネシア語になった 
    マラッカ海峡とリアウ諸島 マングローブの中の海賊 
    カリマンタン 世界で3番目に大きな島 
    ヌサテンガラ 火山列島に草原が広がる 
    パプア 無尽蔵の天然資源 
    コラム コモドオオトカゲ 

    第4章 民族と言語 
    多様性の中の統一 インドネシアの国是 
    言語 マレー語からインドネシア語へ 
    ジャワ語とジャワ文化 最大種族の共有財産 
    華人 差別から融和へ 
    アラブ系インドネシア人 力を持ったマイノリティ 
    分離独立運動 国家分裂の火種 
    民族紛争 「民主化」と重なる 
    コラム ジャカルタのブタウィ族
     
    第5章 歴史
    原始時代のインドネシア 化石人類の宝庫 
    古代史を飾る王国群 東西交易と国家の誕生 
    栄光のマジャパヒト王国 ヌサンタラ統一の夢 
    進むイスラム化と新興諸王国 インド洋世界との結びつき 
    スンダ・クラパからジャヤカルタへ 港町史話 
    オランダ東インド会社とバタビア商館 交易独占から領土支配へ 
    オランダ領東インドの成立と崩壊 プランテーション経済の形成 
    日本軍政と独立戦争 紆余曲折の道筋 
    スカルノからスハルトへ 強権政治の展開 
    改革(レフォルマシ)の時代 繰り返された政権交代 
    コラム 9月30日事件 

    第6章政治と経済 
    パンチャシラ 建国5原則 
    憲法 独立の象徴 
    政党 主要9政党のプロフィル 
    総選挙 5年に1度の民主主義の祭典 
    歴代の正副大統領 トップリーダーたちの顔ぶれ 
    オランダ企業国有化と国営企業 脱植民地期のインドネシア経済 
    プリブミ優先の表裏 華人系との微妙な関係 
    規制緩和と民間企業の台頭 石油に頼らない経済へ 
    経済危機から中進国へ 再建のいばら道を越えて 
    コラム スハルト退陣 

    第7章 産業と工芸 
    コーヒーとゴム 伝統的プランテーション産業  
    鉱業とエネルギー資源 今も大事な地下のお宝 
    稲作農業と農村 2.4億人の胃袋を支える 
    漁業 輸出水産物とその漁法 
    バティックとイカット 伝統文化と歴史を写す鏡 
    地方分権化と地域振興 時代は中央から地方へ 
    林業と違法伐採 消えゆく豊かな森
    アブラヤシ 森林火災と土地問題の元凶 
    コラム インドネシア中の民芸品が集まるバリ島 

    第8章 文化・芸術 
    ワヤン 1000年も続く影絵芝居 
    ジャワ舞踊 宮廷舞踊と伝統舞踊 
    ガムラン音楽 リズムに刻まれた民族の記憶 
    クロンチョン 日本・インドネシア史の一面を彩る音楽 
    ダンドゥット 絶え間なく変化する大衆音楽 
    文学 政治と社会に向き合う  
    インドネシアの映画 21世紀の活況 
    コラム プラムディヤ・アナンタ・トゥール 

    第9章 交通と通信 
    バス いつ着くかわからない、いつ出るかわからない 
    鉄道と電車、地下鉄計画 遅れたシステム整備と交通渋滞 
    ベチャ、オジェック、タクシー いろいろな「庶民の足」 
    空の旅 飛行機も今や庶民の足
    ワルテル、携帯電話、SMS 移動体による通信革命 
    インターネット プロバイダ契約なき普及 
    コラム ジャカルタを快走する東京の中古電車 

    第10章 食文化 
    主食 白米が基本 
    大豆加工食品と野菜 手軽なおかず 
    香辛料 味の決め手 
    一般的なインドネシア料理 定番の日常食 
    ジャワ料理とスンダ料理 比較的まろやか 
    パダン料理 激辛の宝庫 
    スラウェシ料理 多種多様な食材 
    バリ料理 豚肉料理が豊富 
    果物、お菓子 甘いお楽しみ 
    コラム 食事のかたち 

    第11章 信仰 
    「唯一神」信仰と祝祭日 イスラムの祭日が多い 
    イスラムの2大潮流 時代への適応 
    礼拝・断食・巡礼 イスラムの基本の基本 
    ベールとハラールフード グローバル化への柔軟な対応 
    キリスト教 第2マジョリティ 
    仏教と儒教 独特の祭典と三教混交 
    イスラム過激派と爆弾テロ 世界的な闘争と連携 
    コラム プサントレンとマドラサ 

    第12章 暮らしと労働 
    モノ売り 経済の重要ファクター 
    買い物 伝統と近代のはざまで 
    学校教育 インドネシア式6-3-3制  
    ジャカルタ住宅事情 階層により異なる住宅形式 
    タブー 日本人にとってのべからず集 
    ジャムー 廉価で健康を買う 
    都市への移住とトランスミグラシ 全人口の1割が移住者 
    国際出稼ぎ 問題は多いがそれでも出かける 
    コラム カキリマの由来 

    ★インドネシア検定 模擬テスト 
    ★解答
  • 内容紹介

    2011年3月12日全国4ヵ所(東京、大阪、名古屋、福岡)で「インドネシア検定」が行なわれます。本書はその公式テキストです。
    まずは小手調べ。いずれも口絵のキャプションの質問です。
    ★古代ジャワの世界最大級の仏教寺院遺跡の名は?
    ★パプア南西部に広がる大湿地帯は何と呼ばれますか?
    ★豊かな伝統文化が息づくバリの「芸術の村」とは?
    ★ワヤンの物語のもとになっている古代インドの叙事詩の名前は何と何でしょう?
    ★インドネシアの国章に描かれる建国の5原則を何と言いますか?
    ★世界一美しい海岸と言われるケイクチール島が属する群島の名前は何でしょう?
    ★巨石文化と舟形家屋で有名なスマトラ沖の島とは?

    自分のインドネシア度を確かめながら読むうちに、本物の「インドネシア通」になります。インドネシア検定問題の80%はこの本から出ます。

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加納 啓良(カノウ ヒロヨシ)
    東京大学経済学部卒業後、10年間アジア経済研究所でインドネシア農村経済の研究に従事。その間ジョグジャカルタにあるガジャマダ大学に客員研究員として滞在し、中・東部ジャワの農村調査に携わったのが研究遍歴の原点になっている。その後東京大学東洋文化研究所に転じ、30年間インドネシアを中心に東南アジアの経済・社会の研究を担当。途中、国際文化会館社会科学国際フェローとしてオランダとインドネシアに研究留学し、農村経済の調査を続けるとともに、主に19世紀以降のインドネシアの社会経済史の研究も手がけてきた
  • 著者について

    加納啓良 (カノウヒロヨシ)
    東京大学経済学部卒業後、10年間アジア経済研究所でインドネシア農村経済の研究に従事。その間ジョグジャカルタにあるガジャマダ大学に客員研究員として滞在し、中・東部ジャワの農村調査に携わったのが研究遍歴の原点になっている。その後東京大学東洋文化研究所に転じ、30年間インドネシアを中心に東南アジアの経済・社会の研究を担当。途中、国際文化会館社会科学国際フェローとしてオランダとインドネシアに研究留学し、農村経済の調査を続けるとともに、主に19世紀以降のインドネシアの社会経済史の研究も手がけてきた。日本とインドネシアの市民レベルの交流のために1993年に立ち上げられた「日本インドネシアNGOネットワーク」(JANNI)の創設にも関わり、1998年まで同組織の代表、それ以後も現在まで副代表・運営委員として活動を支えてきた。
    また、1997年から2008年まで東京大学がJICAのプロジェクトとして行なったインドネシア大学日本研究センターへの研究協力にも中心メンバーのひとりとして関わった。
    主な著書に『現代インドネシア経済史論』(東京大学出版会、2004年)、『インドネシアを…

    新井 和広 (アライカズヒロ)
    慶應義塾大学講師

    井上 治 (イノウエオサム)
    拓殖大学准教授

    内田 道雄 (ウチダミチオ)
    写真家

    榎本 直子 (エノモトナオコ)
    インドネシア料理研究家

    遠藤 尚 (エンドウナオ)
    (財) 統計情報研究開発センター研究員

    大川 誠一 (オオカワセイイチ)
    インドネシア文化宮主宰

    押川 典昭 (オシカワノリアキ)
    大東文化大学教授

    風間 純子 (カザマジュンコ)
    至学館大学准教授

    工藤 裕子 (クドウユウコ)
    東京大学大学院

    高地 薫 (コウチカオル)
    大東文化大学講師

    小座野 八光 (コザノヤコウ)
    愛知県立大学准教授

    重永 文恵 (シゲナガフミエ)
    インドネシア雑貨販売ぶんぶん堂店主

    鈴木 隆史 (スズキタカシ)
    アジア漁業経済研究家

    田子内 進 (タコナイススム)
    外務省(在シンガポール)

    中 有希 (ナカウキ)
    ジャワ舞踊家

    西 芳実 (ニシヨシミ)
    立教大学助教

    西野 節男 (ニシノセツオ)
    名古屋大学教授

    ポント 一男 (ポントカズオ)
    Kaz Studio経営(在ジャカルタ)

    間瀬 朋子 (マセトモコ)
    上智大学大学院

インドネシア検定―ASEAN検定シリーズインドネシア検定公式テキスト の商品スペック

商品仕様
出版社名:めこん
著者名:加納 啓良(監修)
発行年月日:2010/12/15
ISBN-10:4839602417
ISBN-13:9784839602413
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:243ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:495g
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