見えない恐怖 放射線内部被曝 [単行本]

見えない恐怖 放射線内部被曝 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  なぜ「内部被曝」は危険なのでしょうか。からだの中に入り込んだ放射性物質が引き起こすがんや白血病。被曝のしくみや健康への影響を正しく知って適切な対応を。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　福島原発事故による健康障害
  第２章　内部被曝とはどのようなものか
  第３章　原子力発電と内部被曝
  第４章　広島・長崎被爆者の内部被曝
  第５章　ビキニ水爆実験による内部被曝
  第６章　「劣化」ウランと内部被曝
  第７章　トロトラストによる内部被曝
  第８章　放射性物質を掘り出すことの意味
  基礎知識
  資料

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松井 英介(マツイ エイスケ)
  １９６４年岐阜県立医科大学卒業。２００１年３月まで岐阜大学医学部附属病院勤務。放射線医学講座助教授。退任後、岐阜環境医学研究所を開設。日本呼吸器学会専門医、日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡指導医、日本肺癌学会および日本呼吸器内視鏡学会特別会員。１９９７年から東京都予防医学協会学術委員、保健会館クリニック呼吸器外来担当、「東京都から肺がんをなくす会」指導・総括。２００９年から癌研究会有明病院顧問

見えない恐怖 放射線内部被曝 [単行本] の商品スペック