時効なき戦争責任-裁かれる天皇と日本 [単行本]
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時効なき戦争責任-裁かれる天皇と日本 [単行本]

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出版社:緑風出版
販売開始日: 1989/12/01
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時効なき戦争責任-裁かれる天皇と日本 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    1 アジア民衆法廷へ向けて
    開催へ向けての訴え/東京裁判が考えさせてくれたもの(木下順二)
    歴史を獲得するための提起(田中伸尚)/「アジア民衆法廷」は何をめざすのか(内海愛子)
    アジア民衆法廷の課題(高橋武智)

    2 天皇制と戦争責任
    『神・天皇制』はいつ作られたのか(岡本愛彦)/新軍国主義の台頭と天皇制(山川暁夫)
    天皇と憲法をどうするか(星野安三郎)/沖縄から天皇制を撃つ(桑田博)
    戦争責任論の今日的視角(吉田裕)/民衆による戦争責任追及を(中村克郎)

    3 戦争犯罪の発掘
    明らかになった日本軍による毒ガス戦(吉見義明)
    細菌戦部隊・南京「栄」一六四四部隊の戦争犯罪(森正孝)
  • 内容紹介

    天皇代替わりによって償いえない過去を忘れようとするばかりでなく、その正当化を目論む流れが強まっている。だが、日本の戦争責任に時効はない。1995年に開催された「アジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法廷」のために、戦争責任を多角的に問い直す。
  • 著者について

    アジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法廷準備会 (アジア ニ タイスル ニホン ノ センソウ セキニン オ トウ ミンシュウ ホウテイ ジュンビカイ)
    略称、アジア民衆法廷準備会。日本のアジアに対する未決の戦争責任を日本人の手で明らかにすることを目的に、1988年12月に結成された市民団体。歴史研究者を招いた講座の開催、書籍刊行など、戦争責任追及の作業を広く共有するための活動を続けている。戦後50年目にあたる1995年12月に「大法廷」を開催して第一期の活動に区切りをつけた。現在は第二期の活動を展開中。

時効なき戦争責任-裁かれる天皇と日本 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:緑風出版
著者名:アジアに対する日本の戦争責任を問う民衆法(編)
発行年月日:1989/12
ISBN-10:4846189392
ISBN-13:9784846189396
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:266ページ
縦:20cm
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