如何なる星のもとに(現代日本の短編作家シリーズ〈15〉) [単行本]

如何なる星のもとに(現代日本の短編作家シリーズ〈15〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  死んでも生きていた人。どうしようもない運命に苦しみ、あがきながら、ツキのない一生を終えた男がいた―。

• 内容(「BOOK」データベースより）

  みだれ
  馬糞風
  邂逅
  如何なる星のもとに

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  細谷 美火(ホソヤ ミホ)
  １９４５．８朝鮮引揚。１９４９詩誌ＡＴＯＭ同人。詩作のかたわら、北海道内の地方紙にコント・雑文を書く。１９５２．夏詩学に詩がのる。１９６５．１１「日韓国交正常化について」論文に入選。優秀賞を受ける。１９６６．より同人誌『像』を出す。１９８４．９『興亡のうた』上梓。１９８４蔵王文学同人。同人誌『像』を廃刊

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