宗教と平和―共存共栄へ [単行本]

宗教と平和―共存共栄へ [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  闘争、内乱、戦争を繰り返した宗教の歴史、そして宗教が背景に起こるテロ事件…。これからの宗教の在り方について提唱する「宗教と平和」ほか全５篇。妙情寺（東京谷中）院首―秋山泰雅による、宗教、生命、戦後ほか映画にまで亘る思索の旅。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  宗教と平和
  彼岸に思う理想的人間像
  生命の問題
  戦後―一九四五年
  思い出のスクリーン―「青の光」・「雨」・「七日間の休暇」

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  秋山 泰雅(アキヤマ タイガ)
  東京谷中妙情寺院首。１９１５年下谷大正寺に生まる。東京帝国大学文学部中退。同大学法学部政治学科卒業。近歩一連隊へ入営終戦で復員。妙情寺住職就任再建に努力す。布教と更生保護事業に励む。宗門管長と法務大臣の感謝状を受く

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