水土里(みどり)の再生(筑波書房ブックレット―暮らしのなかの食と農〈11〉) [単行本]
    • 水土里(みどり)の再生(筑波書房ブックレット―暮らしのなかの食と農〈11〉) [単行本]

    • ¥82525 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001133886

水土里(みどり)の再生(筑波書房ブックレット―暮らしのなかの食と農〈11〉) [単行本]

価格:¥825(税込)
ゴールドポイント:25 ゴールドポイント(3%還元)(¥25相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑波書房
販売開始日: 2003/10/04
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

水土里(みどり)の再生(筑波書房ブックレット―暮らしのなかの食と農〈11〉) の 商品概要

  • 目次

    1.はじめに
     水土里とは
    2.水が造った国土
     国土の成り立ち
     水の制御--龍のイメージ
     沖積平野への進出
     日本型水社会の特徴
     農村空間の特徴
     日本型水社会の形成
    3.むらの景観と水土里の役割
     (1)水源からむらまで
     (2)産業に用いられる水
     (3)集落内の小水路
     (4)むらから海まで
    4.水土里の喪失
     戦後農村の変貌と農村環境の荒廃
     農業用水の汚染の状況
     集落水管理体制の空洞化
     地域用水は誰が管理するのか
     施設化、近代化による管理
    5.水土里ネットの再生
     水に対する住民の意識
     建設省サイドの河川環境再生
     農水省サイドの環境保全政策
     (1)甲良町のグラウンドワーク型環境・景観再生運動
     (2)埼玉県見沼田圃の行政、住民一体型環境保全運動
     (3)NPO法人による水辺環境整備
     (4)立梅用水土地改良区の環境、景観復元運動
    6.まとめ
  • 内容紹介

    水土里(みどり)とは、土地改良区の愛称である。農業用水、地域用水、農地、土地、土壌、農村空間、農家や地域住民が一体となった生活空間である。その問題、役割、再生への運動について語る。

    図書館選書
    水土里(みどり)とは、土地改良区の愛称である。それは、水-農業用水、地域用水、土-農地、土地、土壌、里-農村空間を意味し、農家や地域住民が一体となった生活空間である。その問題、役割、再生への運動について語る。…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡部 守(オカベ マモル)
    1945年生まれ。東京大学大学院農学研究科農業経済学専攻単位取得満期退学。現在、東京農業大学国際食料情報学部教授農学博士。中国吉林大学名誉教授
  • 著者について

    岡部 守 (オカベ マモル)
    1945年生まれ。東京農業大学国際食料情報学部教授。中国吉林大学名誉教授。農学博士。

水土里(みどり)の再生(筑波書房ブックレット―暮らしのなかの食と農〈11〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑波書房
著者名:岡部 守(著)
発行年月日:2003/09/30
ISBN-10:4811902440
ISBN-13:9784811902449
判型:A5
発売社名:筑波書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:63ページ
縦:21cm
他の筑波書房の書籍を探す

    筑波書房 水土里(みどり)の再生(筑波書房ブックレット―暮らしのなかの食と農〈11〉) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!