流体生命論(新記号論叢書―セミオトポス) [全集叢書]

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流体生命論(新記号論叢書―セミオトポス) [全集叢書]

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出版社:慶応義塾大学出版会
販売開始日: 2005/04/18
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流体生命論(新記号論叢書―セミオトポス) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「オタク」化した専門知も、見せかけの学際性も吹っ飛ばす、「記号論」の領域横断的なパワーが炸裂。
  • 目次


    新記号論叢書[セミオトポス]創刊によせて
    日本記号学会会長 室井尚

    I 流体生命論
    流体生命論に向けて--野口三千三
    『原初生命体としての人間』を手がかりに 吉岡洋

    〈キレイ〉が地球を破壊する--原初生命体からの視点
    藤田紘一郎 聞き手 吉岡洋

    時代の曲り角に怪物が立つ--野口体操と舞踊的身体
    麿赤兒 聞き手 立花義遼・吉岡洋

    液状世界論--流体/身体/文化-- 室井尚

    記号論的生物像--生物主体の三項構造 川出由己

    ミミズのように生きること
    中村方子 聞き手 吉岡洋

    記憶、身体配列
    ゲスト・菅原和孝 出席者・安藤泰彦、稲垣貴士、小杉美穂子、吉岡洋(司会)

    「ものわすれ」はどのようにしておこるか
    --その認知的特質 有馬道子

    鶏と人間--概念の変異-- 木戸敏郎

    II 記号論の諸層

    政党の政治コミュニケーションの訴求力
    --ポスター広告「カイ党宣言、自民党」をめぐって 奥田博子


    論証の装置としてのステレオタイプ
    --フランス新聞における日本のモードの表象を通して 高馬京子

    日本記号学会第二三回大会について

    おわりに 吉岡洋

    執筆者紹介

    日本記号学会設立趣意書
  • 内容紹介

    「オタク」化した専門知も、見せかけの学際性も吹っ飛 ばす、「記号論」の領域横断的なパワーが炸裂! 野口 三千三『原初生命体としての人間』を手掛かりに、藤田 紘一郎氏、麿赤兒氏、中村方子氏などの多彩な論考を収録。 生命が情報処理、記号過程、記憶と物語と切り結ぶダイ ナミックな関係を、生物学、文化人類学、芸術実践その 他の領域を横断しつつ、今日の支配的世界観において何 が致命的な問題なのかを明らかにしてゆく。

流体生命論(新記号論叢書―セミオトポス) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:慶應義塾大学出版会
著者名:日本記号学会(編)
発行年月日:2005/04/25
ISBN-10:4766411501
ISBN-13:9784766411508
判型:A5
発売社名:慶應義塾大学出版会
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:209ページ
縦:21cm
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