河岸(ものと人間の文化史〈139〉) [全集叢書]
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河岸(ものと人間の文化史〈139〉) [全集叢書]

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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2007/08/06
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河岸(ものと人間の文化史〈139〉) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近世初頭、物資の大量輸送の目的で各地に川の港=河岸が設けられ、物流のターミナルとして賑わった。利根川水系を中心に、河岸に生きる人々の暮らしの足跡を辿ってその盛衰を描き、忘れられた河岸水運の時代の生活の息吹を蘇らせる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「河岸」とは何か
    第2章 河岸のなりたち
    第3章 河岸と湊
    第4章 江戸の河岸
    第5章 河岸の構成
    第6章 河岸の生態
    第7章 うごめく河岸
    第8章 河岸の衰退
  • 内容紹介

    近世初頭、年貢米や商品の大量輸送の目的で各地に水運路が開かれ、川の湊として河岸が設けられた。米河岸、塩河岸、材木河岸、魚河岸など、網の目のように張りめぐされた河岸は物流のターミナルとして賑わい、河岸問屋や船持という稼業を生む一方、船旅や遊郭などの遊興をもたらしてきた。利根川水系を中心に、河岸に生きる人々の暮らしの足跡を辿ってその盛衰を描き、河川水運の未来を展望する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川名 登(カワナ ノボル)
    1934年千葉県生まれ、千葉大学文理学部卒業。明治大学大学院博士課程満期退学。千葉経済大学名誉教授、文学博士

河岸(ものと人間の文化史〈139〉) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:川名 登(著)
発行年月日:2007/08/06
ISBN-10:4588213911
ISBN-13:9784588213915
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:282ページ
縦:20cm
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