アラブ・イスラム研究誌―20世紀初頭までのヨーロッパにおける [単行本]
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アラブ・イスラム研究誌―20世紀初頭までのヨーロッパにおける [単行本]

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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2002/02/04
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アラブ・イスラム研究誌―20世紀初頭までのヨーロッパにおける の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ヨーロッパでコーランが初めてラテン語訳で紹介されたのは1143年のことであった。本書は、それ以来8世紀にわたる、各国のアラビア語学の開始と発展、イスラム典籍の翻訳、アラビア語写本の収集、個人・研究機関・大学での研究・翻訳・編纂等々の巨細にわたる事績を、「ヨーロッパとイスラムとの精神的対決という枠組」の中で物語風かつ百科事典風に通観する。西欧人文学史における永く執拗なイスラムへの関心のありようを知り、オリエンタリズムを批判・検討する上で前提とすべき書であり、ヨーロッパ経由の色彩濃い日本のアラブ・イスラム認識と研究の再検討にも必備の基本文献である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    尊者ペトルスと最古のコーラン翻訳
    ラテン・アラビア語用語集
    ライムンドゥス・マルティーニ
    ライムンドゥス・ルルス
    アラビア語語彙集
    中世から近代へ
    ペドロ・デ・アルカラ
    一六世紀初めのイタリアのアラビア語学
    ギヨーム・ポステル
    ドイツのアラビア語学の始まり〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    フュック,ヨーハン(フュック,ヨーハン/F¨uck,Johann)
    1894‐1976年。1938年からハレ大学教授。1948年からザクセン学士院会員。1956年ドイツ民主共和国(旧東ドイツ)国家賞受賞

    井村 行子(イムラ ユキコ)
    1949年生まれ。東京大学大学院西洋史学博士課程中退。現在駒沢大学非常勤講師

アラブ・イスラム研究誌―20世紀初頭までのヨーロッパにおける の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:ヨーハン フュック(著)/井村 行子(訳)
発行年月日:2002/01/31
ISBN-10:4588371096
ISBN-13:9784588371097
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:435ページ ※414,21P
縦:22cm
その他: 原書名: Die arabischen Studien in Europa bis in den Anfang des 20.Jahrhunderts〈F¨uck,Johann〉
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