自治体改革―歴史と対話 [単行本]

自治体改革―歴史と対話 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  農村型社会の国家統治から都市型社会での市民自治へ―。１９５０年代から今日まで、編著者が一貫して取り組んできた“自治体改革・市民活動”の歴史と基本的理念、今に残された課題を対話によって平易に語る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　自治の歩みと自治体再構築
  ２　政治・行政理論を変える
  ３　自治体改革・その発想のころ
  ４　革新自治体と現代都市政策
  ５　市民活動の出発と運動論理
  ６　二〇〇〇年代の自治体計画
  ７　なぜ、基本条例を制定するのか
  ８　市民が自治体をつくる
  ９　市民・自治体・政治
  補論　“自治体改革”をふりかえって

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松下 圭一(マツシタ ケイイチ)
  １９２９年福井県に生まれる。法政大学名誉教授。元日本政治学会理事長、元日本公共政策学会会長

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