子どもが「発問」する学びの教室―「学習材」で変わる国語の授業 [単行本]

販売休止中です

    • 子どもが「発問」する学びの教室―「学習材」で変わる国語の授業 [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001135741

子どもが「発問」する学びの教室―「学習材」で変わる国語の授業 [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
日本全国配達料金無料
出版社:一光社
販売開始日: 2011/04/04
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

子どもが「発問」する学びの教室―「学習材」で変わる国語の授業 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「発問こそ授業の命」と考えていた私がたどり着いたのは、子ども達の手に「問い」を委ねることだった。彼らは、「学習材=学習カード」をもとにして次つぎと「物語」を読み込み、その世界を自分のものにしていった。そこにあったのは、「わからないから聴く」そして、「自分の考えを確かめたい」という学びの基本的な姿であった。「発問」は本来、学ぶ子どもから出されるべきだ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 授業への疑問から…あたり前を問い直す(指導要領によりかかる…どう読ませるか?
    教科書によりかかる…こんなに違う『おおきなかぶ』 ほか)
    2章 「教材」が「学習材」に変わるとき(「教材」と「学習材」
    物語を読み合うことでその世界を温める ほか)
    3章 「学習材」が作る学びの世界(子どもの納得が開いた学びの世界…こんな勉強なら―六年生『きつねの窓』安房直子作
    子どもの声が交錯する学び…うらぎれなくて―二年生『きつねのおきゃくさま』あまんきみこ作 ほか)
    4章 「学習材」で広がる学びの世界(文字と言葉に出会う…入門期の文字指導
    教室から広がる「詩」の世界…親子で詩を味わう ほか)
    5章 問いかける学びで育つ「三つの力」(問うことで育つ「納得の学力」
    世界を受け入れる力…だってオレならそうだから ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    本谷 宇一(ホンヤ ウイチ)
    1951年、北海道函館市生まれ。埼玉大学大学院教育学研究科終修了。埼玉県内の公立小学校の勤務をへて、現在ふじみ野市立東原小学校教諭。埼玉大学教育学部付属教育実践総合センター研究員

子どもが「発問」する学びの教室―「学習材」で変わる国語の授業 の商品スペック

商品仕様
出版社名:一光社
著者名:本谷 宇一(著)
発行年月日:2011/04/11
ISBN-10:4752810603
ISBN-13:9784752810605
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:教育
ページ数:222ページ
縦:19cm
他の一光社の書籍を探す

    一光社 子どもが「発問」する学びの教室―「学習材」で変わる国語の授業 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!