現代イタリアの思想をよむ―クリオの手鏡 増補新版 (平凡社ライブラリー) [全集叢書]

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現代イタリアの思想をよむ―クリオの手鏡 増補新版 (平凡社ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2009/03/12
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現代イタリアの思想をよむ―クリオの手鏡 増補新版 (平凡社ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    クリオ(クレイオー)とは、ギリシア神話のムーサ(ミューズ)のひとり。クローチェから今日のギンズブルグ、アガンベン、ネグリまで―近現代イタリアの思想家・歴史家たちはいずれもが、この歴史の女神の忠実な奴僕であった。かれらの著作を丹念に読み込み、その学問論的意義、知識人としての反省のあり方を今日的視点で考察する。旧版(一九八九年)に、近年の論稿を大幅増補。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ベネデット・クローチェあるいは“哲学の政治”について
    補論 哲学と科学のあいだ―「擬似概念」論の成立経緯
    政治の科学と実践―ガエターノ・モスカの場合
    「流浪のイタリア」と移民たち―二十世紀イタリア・ナショナリズム小論
    デ・マルティーノにおける「西洋の危機」と呪術的世界への旅
    カルロ・ギンズブルグと民衆文化史の可能性
    実存主義から関係主義―エンツォ・パーチと関係主義的現象学への道
    ノルベルト・ボッビオ―夢の刈り入れ時の思想家
    ロスアンジェルスのギンズブルグ
    閾からの思考―アガンベンと政治哲学の現在〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上村 忠男(ウエムラ タダオ)
    1941年、兵庫県尼崎市生まれ。東京大学大学院社会学研究科(国際関係論)修士課程修了。専攻、学問論・思想史。現在、東京外国語大学名誉教授

現代イタリアの思想をよむ―クリオの手鏡 増補新版 (平凡社ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:上村 忠男(著)
発行年月日:2009/03/10
ISBN-10:458276665X
ISBN-13:9784582766653
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:哲学
ページ数:482ページ
縦:16cm
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