国際通信の日本史―植民地化解消へ苦闘の九十九年 [単行本]

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国際通信の日本史―植民地化解消へ苦闘の九十九年 [単行本]

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出版社:東海大学出版会
販売開始日: 1999/12/20
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国際通信の日本史―植民地化解消へ苦闘の九十九年 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、国際通信の日本史を物語ったものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 明治二十三年・呼子~壱岐~対馬間海底ケーブル決死の奪回折衝
    第2章 幕末~明治初期・列強を迎え撃ったわが国電信の先覚者たち
    第3章 明治三年・ロシアと結託して日本に乗り込んだ大北電信会社―徒手空拳の寺島宗則鏤骨の大折衝
    第4章 明治十年代・電気通信産業の基礎を築いた先覚者たち
    第5章 明治十五年・屈辱の新免許状―「無期限の権利」という言質
    第6章 明治二十七、八年・日清戦争後の大発展と日本人のみによる初の長距離布設
    第7章 明治三十七、八年・日露戦争で証明された児玉源太郎の先見の明
    第8章 大正二年・日本独自の日支海底ケーブルに向けて火を吐く大折衝
    第9章 昭和十年・世界を驚嘆させた松前重義の無装荷ケーブル(平成期、世界の海で活躍する日本の光海底ケーブル)
    第10章 昭和十八年・ついに回復した日本の自主権(昭和二十二年、占領による無念の利権復活)
    第11章 昭和四十四年・苦節九十九年ついに完全平等を達成!―実った世界戦略と関係国への利益提供
    第12章 むすび―肝に銘ずべき教訓の数々

国際通信の日本史―植民地化解消へ苦闘の九十九年 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東海大学出版会
著者名:石原 藤夫(著)
発行年月日:1999/12/20
ISBN-10:4486014820
ISBN-13:9784486014829
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:265ページ
縦:22cm
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