近代日本の愛国思想教育(教科書国定論・文部省論・戦争論)〈補巻〉 [単行本]

近代日本の愛国思想教育(教科書国定論・文部省論・戦争論)〈補巻〉 の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　学校教科用図書国定制度化問題（教科書国定制度化の展開
  国定修身教科書論）
  第２章　文部省と内務省（文部省存廃論
  内務省文政論の本質
  文部省と陸軍省）
  第３章　忠君愛国論と戦争（日露戦争をめぐる諸問題
  教育と戦争）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  坂口 茂(サカグチ シゲル)
  大正１０年（１９２１年）三重県に生まれる。昭和２８年名古屋大学文学部（旧制）卒業。昭和３２年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了（教育学修士）。昭和３５年東京大学大学院教育学研究科博士課程（三年）単位修得。同年（株）日立製作所に入社　課長、部長を歴任の後、同系会社役員（専務取締役）を経て、顧問にて退社（１９９８年）、その間多摩美術大学、明治学院大学、国士舘大学、職業訓練大学校講師、多摩美術大学教授を歴任して退職（１９９９年）

近代日本の愛国思想教育(教科書国定論・文部省論・戦争論)〈補巻〉 の商品スペック