ドッグメン―第三軍犬小隊 [単行本]

ドッグメン―第三軍犬小隊 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １９４３年、二十三歳のパトニーは、軍人としての輝かしい名誉を求めて海兵隊に入隊した。ところが、獣医師免許を持つ彼が配属されたのは軍犬隊だった。第二次大戦下の米軍犬小隊における、兵士と軍犬の友情を描いた感動の物語。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  ノースカロライナ州キャンプ・ルジューン
  訓練
  カリフォルニア州キャンプ・ペンドルトン
  ドッグメン
  キャンプ・ペンドルトンでの最後の日々
  船上での生活
  ガダルカナル島
  グァム島上陸
  最悪の日
  バンザイ攻撃
  掃討作戦
  帰郷

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  パトニー,ウィリアム・W.(パトニー,ウィリアムW.／Putney,William W.)
  獣医、アメリカ海兵隊大尉（退役）。グアム島進攻における軍犬を率いての戦闘功績により、パープルハート勲章とシルバースター勲章を受章。戦後は長く獣医として働き、その間にカリフォルニア州獣医師会会長や、十二年間にわたるロサンゼルス市動物規制保護局長官の職を務めた。２００３年、カリフォルニア州ウッドランドヒルズの自宅で死去
  
  近藤 三峰(コンドウ ミブ)
  出版翻訳者。福島県会津若松市出身

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