ゲバルト時代―Since一九六七-一九七三(ちくま文庫) [文庫]

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ゲバルト時代―Since一九六七-一九七三(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2011/02/10
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ゲバルト時代―Since一九六七-一九七三(ちくま文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1967年から6年間、著者は末端活動家として常に現場にいた。それは、羽田闘争から東大安田講堂の攻防、三里塚闘争を経て連合赤軍のリンチ殺人事件まで、日本中が「熱く、激しく、燃えた」季節だった。うなる警棒、飛び交うガス弾、絡み合うゲバ棒に囲まれる日常。そして革命幻想と現実の間で揺れる心理、「塀の中」の体験など、疾風怒涛の時代の極私的ドキュメント。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 衝撃のゲバルトデビュー
    第1章 サヨク少年の高校時代
    第2章 浪人生、ベ平連に出入りする
    第3章 旗揚げ、高校生反戦闘争委員会
    第4章 全共闘、大いに名をあげる
    第5章 そして東大安田講堂
    第6章 ゲバルトの真打ち、赤軍派登場
    第7章 ヘタレ、赤軍派からトン走する
    第8章 三島由紀夫、切腹する
    第9章 「革命ごっこ」の終焉、連合赤軍リンチ殺人
    第10章 逮捕、ブタ箱に入る
    第11章 檻の中のあまり優雅でない生活
    エピローグ グッドバイ「あの頃」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中野 正夫(ナカノ マサオ)
    1948年東京生まれ。都立城南高校卒業後、6年間、「極左」活動家として党派、職業、住所を転々とする。その後、理工系出版社に入社し、コンピュータ、プログラミング関連、理工書の編集・出版に携わる。大病を機に会社を辞め、現在は無職

ゲバルト時代―Since一九六七-一九七三(ちくま文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:中野 正夫(著)
発行年月日:2011/02/10
ISBN-10:4480427899
ISBN-13:9784480427892
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:475ページ
縦:15cm
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