転落の歴史に何を見るか 増補版 (ちくま文庫) [文庫]
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転落の歴史に何を見るか 増補版 (ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2011/04/08
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転落の歴史に何を見るか 増補版 (ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    1905年の奉天会戦から1939年のノモンハン事件に至る34年間は、国家改造計画から共産主義思想まで、日本が内発的な改革に呻吟した時代だった。しかし、結局、軍部の専制を防げず、未曾有の敗戦という結末を迎えることになる。日本の自己改革はなぜ失敗したのだろうか。官僚から政治家となった著者が自らの体験を振り返り、近代史との様々な対話の中から、その原因を追究する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 二〇世紀前半の日本への旅の準備
    第2章 奉天からノモンハンへ
    第3章 現在への視座
    あとがき―旅を終えて
    日本軍の情報マネジメント、そして「現在」
    原敬―ジェネラリストの巨星
    「生真面目な昭和」から何を学ぶか(対談/福田和也)
    日露戦争後の日本、バブル後のニッポン(鼎談/秦郁彦・寺島実郎)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    齋藤 健(サイトウ ケン)
    1959年生まれ。東京大学経済学部を卒業し、通商産業省(現・経済産業省)に入る。エネルギー行政や中小企業行政、経済政策や行政改革など幅広く担当。また、91年には、ハーバード大学大学院で修士号を取得。94年からは日米交渉に携わり、通商大臣秘書官や埼玉県副知事(出向)を歴任。その後政界に身を転じ、現在は自民党衆議院議員

転落の歴史に何を見るか 増補版 (ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:齋藤 健(著)
発行年月日:2011/04/10
ISBN-10:4480428267
ISBN-13:9784480428264
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
ページ数:232ページ
縦:15cm
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