症状別 神経症は治る〈1〉外出・乗車・閉所・高所・尖端恐怖症編 [単行本]

症状別 神経症は治る〈1〉外出・乗車・閉所・高所・尖端恐怖症編 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  多くの苦悩者が待ち望んでいた、初めての「症状別」克服法シリーズ第１弾！「場所」や「空間」をめぐって、日常生活を送れないほどの恐怖を抱える苦悩者たち―自らも体験者であった著者が、重度の恐怖症・パニック障害に苦しむ神経症者のために克服法を熱血指導。社会生活復帰への道は遠くない。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　外出恐怖（なぜ外出が怖いのか；絶対に外出を敢行すべきか；外出先で不安や恐怖を感じた時）
  第２章　乗車恐怖（予期不安に駆られていないか；乗って治す、乗らないで治す）
  第３章　閉所恐怖（「開く心」と「閉じる心」；逃げ腰の心は恐れを招く）
  第４章　高所恐怖（高所は怖くてかまわない；前向きな「流れる心」の流れに任せるべし）
  第５章　尖端恐怖（症状的な恐怖、健常者的な恐怖；尖端恐怖のいろいろな克服法）

• 出版社からのコメント

  日常生活を困難にする五つの恐怖症を治す本

• 内容紹介

  「場所」や「空間」をめぐって、日常
  生活を送れないほどの恐怖を抱く
  苦悩者たち。自ら体験者であった著者
  が、重度の恐怖症・パニック障害に
  苦しむ神経症者のために書いた初の
  症状別克服法。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  和久 広文(ワク ヒロフミ)
  昭和８年、千葉県生まれ。若い頃に数々の神経症に苦しみ、その克服の体験に基づき、「流れる心」による心理療法を開発。心理克服センター設立後は、症状者やその家族への「共感」「客観性」を駆使した面接指導と電話指導で数多くの成果をあげている

症状別 神経症は治る〈1〉外出・乗車・閉所・高所・尖端恐怖症編 の商品スペック