飛鳥の朝廷(展望 日本歴史〈5〉) [全集叢書]

飛鳥の朝廷(展望 日本歴史〈5〉) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ７世紀、律令制国家の形成過程のなかで推古朝の政治、大化改新、天智朝をどのような視角からとらえていくべきなのか。発掘成果から判明する、当時の都城や地方官衙の実態とは。戦後の代表的な研究を知る待望の日本史論文ライブラリー。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　推古朝政治と大化改新（推古朝政治の性格
  古代冠位制度の変遷　ほか）
  第２章　律令国家の形成（律令制の形成
  律令論　ほか）
  第３章　七世紀の宮都の構造と地方官衙（前期難波宮をめぐる諸問題
  大津京と穴太廃寺　ほか）
  第４章　寺院の軒瓦文様と瓦生産（後期古墳と飛鳥白鳳寺院
  飛鳥時代初期の同笵軒丸瓦―蘇我氏の寺を中心として　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  吉村 武彦(ヨシムラ タケヒコ)
  １９４５年生まれ。現在、明治大学文学部教授
  
  小笠原 好彦(オガサワラ ヨシヒコ)
  １９４１年生まれ。現在、滋賀大学教育学部教授

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