中世の心象―それぞれの「受難」 [単行本]

中世の心象―それぞれの「受難」 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　福音書：マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ―寡黙に、しかし威厳をもって
  第２章　経外典―足らざるを補うが如くに
  第３章　『黄金伝説』―すべてに意味が
  第４章　『イエス・キリストの生涯についての黙想録』―優しく、限りなく優しく
  第５章　受難詩―溢れる涙は心地よく
  第６章　受難劇―災いさえも楽しみに
  第７章　中世英国の神秘主義文学―親しく、あまりにも親しく
  補遺　イエス・キリストの生涯、その他

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  二村 宏江(フタムラ ヒロエ)
  １９４２年生まれ。同志社大学文学部英文学科卒業。同大学院文学研究科英文学専攻、修士課程修了。マウントホリヨーク大学大学院修了。ケンブリッジ大学ウルフソン・コレッジ客員研究員。現在、同志社大学文学部教授

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