戦後の肖像―その栄光と挫折(中公文庫) [文庫]

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戦後の肖像―その栄光と挫折(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2005/07/23
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戦後の肖像―その栄光と挫折(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    秩父宮、高松宮、赤尾敏、安岡正篤、伊藤律、坂口弘、田中角栄、藤山愛一郎、武見太郎など、もし、この人物がいなかったら戦後の日本の政治・経済・社会状況は別の局面を迎えていたかもしれないようなキーパーソン十五人を取り上げ、彼らの足跡を検証することにより、戦後日本の栄光と挫折に迫る意欲作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第二皇子としての悲劇―秩父宮雍仁親王
    歴史的信念のある弟宮―高松宮宣仁親王
    終生のロマンチスト―赤尾敏
    歴代首相の指南役―安岡正篤
    平仄の合わぬ人生―頭山満
    死を望まれた革命家―伊藤律
    軍国主義教育の十字架―槇枝元文
    悲しきテロリスト―坂口弘
    唯物論者としての宰相―田中角栄
    節操なき実力政治家―金丸信
    平成の近衛文麿?―細川護煕
    金権政治の犠牲者―藤山愛一郎
    医師性善説に賭けて―武見太郎
    百歳の奔放な生きざま―物集高量
    裏切りの軍人という烙印―田中隆吉
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    保阪 正康(ホサカ マサヤス)
    1939年12月、札幌市生まれ。同志社大学文学部社会学科卒業。評論家、ノンフィクション作家。出版社勤務を経て著述活動に入る。主に近代史(特に昭和史)の事件、事象、人物に題材を求め、延べ四千人の人々に聞き書きを行い、ノンフィクション、評論、評伝などの作品のほか、社会的観点からの医学、医療の作品も発表している。個人誌『昭和史講座』主宰。立教大学非常勤講師、朝日カルチャーセンター講師などを務める。2004年、菊池寛賞受賞

戦後の肖像―その栄光と挫折(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:保阪 正康(著)
発行年月日:2005/07/25
ISBN-10:4122045576
ISBN-13:9784122045576
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本歴史
ページ数:354ページ
縦:16cm
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