こうして原発被害は広がった―先行のチェルノブイリ [単行本]

販売休止中です

    • こうして原発被害は広がった―先行のチェルノブイリ [単行本]

    • ¥1,67651 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001139042

こうして原発被害は広がった―先行のチェルノブイリ [単行本]

価格:¥1,676(税込)
ゴールドポイント:51 ゴールドポイント(3%還元)(¥51相当)
日本全国配達料金無料
出版社:文藝春秋
販売開始日: 2011/06/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

こうして原発被害は広がった―先行のチェルノブイリ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    原子炉の爆発から放射能飛散、必死の封じ込め作業、急性被曝による死、情報統制、大規模避難、被害補償、政権内の暗闘…。事後処理で失策・無策を重ね、国民の信頼を失ったソ連は崩壊へ。レベル7―最悪の状況で、ひとはどう生き抜いたのか。危機に直面した人間の強さと弱さを描き、「チェルノブイリについて書かれた本の最高峰」(ボストン・グローブ紙)と評されるノンフィクション。緊急復刻。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 ロシア型原発の誕生(不安は封印された)
    第2部 事故(科学の勝利を讃える神殿;原子炉爆発;ヘリからホウ素入りの鉛を投下;避難;放射能汚染水;急性放射線障害;情報統制;「石棺」建設)
    第3部 低量被曝(食べ物の汚染;それは被曝によるものか;風評被害と差別;被害の補償;そして国家が崩壊した;被害の決算)
  • 出版社からのコメント

    発端から臨界、封じ込め、被曝、情報統制、避難、そして国家の崩壊。今、フクシマを抱える日本人の必読書。共産党の吉井英勝が解説
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    リード,ピアズ・ポール(リード,ピアズポール/Read,Piers Paul)
    小説家・ノンフィクション作家。1941年、イギリス生まれ。ケンブリッジ大学で教養学士、文学修士を取得。『タイムズ 文芸付録』の編集者、コロンビア大学の教員を務めた。現地に幾度も足を運ぶ実証的な手法、正確、精緻な筆致には定評があり、アンデス山中での飛行機墜落事故を描いた『生存者』でトーマス・モア賞を受賞

    高橋 健次(タカハシ ケンジ)
    翻訳家。1937年、滋賀県生まれ。慶應義塾大学英文科卒。出版社勤務を経て翻訳家

    吉井 英勝(ヨシイ ヒデカツ)
    1942年、京都府生まれ。衆議院議員(日本共産党)。京都大学工学部原子核工学科卒後、民間企業に入社。東大原子核研究所、東工大応用物理学科に派遣され真空技術などの研究に従事。2005年より、国会でたびたび災害に無防備な原子力発電所の危険性を指摘。津波や地震による冷却システム喪失による、メルトダウンのおそれも質問していた。2011年3月に福島第一原発の事故が起こると、海外を含む各方面から注目が集まった

こうして原発被害は広がった―先行のチェルノブイリ の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:ピアズ・ポール リード(著)/高橋 健次(訳)/吉井 英勝(解説)
発行年月日:2011/06/30
ISBN-10:4163744304
ISBN-13:9784163744308
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:405ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Ablaze;The Story of Chernobyl〈Read,Piers Paul〉
他の文藝春秋の書籍を探す

    文藝春秋 こうして原発被害は広がった―先行のチェルノブイリ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!