沖縄文化はどこから来たか―グスク時代という画期(叢書・文化学の越境) [単行本]
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沖縄文化はどこから来たか―グスク時代という画期(叢書・文化学の越境) [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2009/05/29
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沖縄文化はどこから来たか―グスク時代という画期(叢書・文化学の越境) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    沖縄には本当に日本の「古代」が残っているのだろうか。考古遺物・オモロ・琉球方言・神話・DNAなど多角的なアプローチで沖縄文化の出自を探りグスク時代開始期(十二世紀頃)の日本文化南漸を提起する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    グスク時代に何が起こったか―序にかえて(グスク時代開始期に何が起こったか
    『おもろさうし』の言葉と編纂の問題 ほか)
    1 土器動態から考える「日本文化の南漸」(琉球弧の考古学的時代区分
    琉球弧の各島嶼における土器動態 ほか)
    2 『おもろさうし』の言語年代―オモロ語はどこまで遡れるか(オモロ語と大和古語
    『おもろさうし』の「対語」と大和における「文選読み」 ほか)
    3 琉球方言p音は文献以前の姿か(日本語史のハ行子音
    琉球方言のハ行p音の研究 ほか)
    4 グスク時代以前の琉球の在地集団―言語・神話・DNA(日本人のDNAハプログループ
    南からのヒト集団 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高梨 修(タカナシ オサム)
    1960年生。奄美市立奄美博物館学芸員。日本考古学

    阿部 美菜子(アベ ミナコ)
    1979年生。法政大学大学院人文科学研究科日本文学専攻博士後期課程、法政大学沖縄文化研究所奨励研究員。日本語学

    中本 謙(ナカモト ケン)
    1970年生。琉球大学教育学部准教授。日本語学

    吉成 直樹(ヨシナリ ナオキ)
    1955年生。法政大学沖縄文化研究所教授。地理学、民族学

沖縄文化はどこから来たか―グスク時代という画期(叢書・文化学の越境) の商品スペック

商品仕様
出版社名:森話社
著者名:高梨 修(著)/阿部 美菜子(著)/中本 謙(著)/吉成 直樹(著)
発行年月日:2009/06/01
ISBN-10:4916087968
ISBN-13:9784916087966
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:308ページ
縦:20cm
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