心って何だろう―しあわせの心理学 増補改訂版 [単行本]

心って何だろう―しあわせの心理学 増補改訂版 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  不安・いらつき・緊張・恐怖・怒りをやわらげてより幸福になるには誰もが心深くに持っている「愛情遺伝子」を刺激することである。心を育て、心を強くする、目から鱗のわかりやすい心理学。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　心とは何か（心の基は本能―遺伝子が本能を伝える
  心のはたらき―交流と判断
  本能とは何か
  愛情は心の活力源）
  第２部　心を癒す法（心の苦しみの根本原因―「存在感」の不足
  心を強化する方法
  交流の訓練
  交流障害への処方箋）
  エピローグ　自分の心と体は誰のものか

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  石田 勝正(イシダ カツマサ)
  １９３６年（昭和１１年）名古屋市に生まれる。京都大学医学部卒業。７７年、医学博士号取得。翌年、先天性股関節脱臼の発生・防止の研究と実践の成果により京都新聞文化賞受賞。神経、筋肉、骨、関節などの運動器の外科（整形外科）のほか、精神医学にも深く携わる。近年、「心はいかにしてつくられるのか」をテーマに、本能を重視する「遺伝子心理学」を提唱、その臨床的研究を進めている。前・国立京都病院医長、元・京都大学講師。石田診療所院長、龍谷大学非常勤講師

心って何だろう―しあわせの心理学 増補改訂版 [単行本] の商品スペック