博物館モノ(資料)語り―集める・残す・伝える [単行本]

博物館モノ(資料)語り―集める・残す・伝える [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  博物館の主役「資料（モノ）」。それは博物館活動の生命線といえよう。モノをいかに収集し、保存し、活用していくか。その方法、考え方を、自然史博物館に勤務する著者が、現場での実践と研究をもとに明らかにする。Ｑ＆Ａ方式により、具体的にわかりやすく解説。博物館業務に携わる人必読の書。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　博物館資料論を学ぶにあたって
  第２章　モノが博物館資料へ変わるとき
  第３章　収集の仕方
  第４章　収集と法令上の規制
  第５章　記録の残し方
  第６章　整理・保存の仕方
  第７章　取扱いと安全対策
  第８章　調査研究の仕方
  第９章　展示の仕方
  第１０章　利用・公開の仕方
  付録（巻末資料）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岡山 健仁(オカヤマ タケヒト)
  １９６６年（昭和４１年）愛媛県松山市生まれ。１９８９年（平成元年）日本大学農獣医学部林学科卒業。私立高校教員（横浜市）を経て、面河山岳博物館へ勤務（係長、学芸員）

博物館モノ(資料)語り―集める・残す・伝える [単行本] の商品スペック