望郷子守唄―バナちゃん節のルーツを探る [単行本]
    • 望郷子守唄―バナちゃん節のルーツを探る [単行本]

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望郷子守唄―バナちゃん節のルーツを探る [単行本]

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出版社:海鳥社
販売開始日: 2005/10/07
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望郷子守唄―バナちゃん節のルーツを探る [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    バナナの叩き売りの口上「バナちゃん節」に魅せられた筆者が、埋もれた資料と関係者への取材をもとに、そのルーツに迫る!門司港バナナの叩き売り復活の仕掛け人・松永武による、港町の哀歓を湛えた庶民史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 そもそもバナナとは(東南アジア原産
    バナナの種類
    日本人とバナナ
    輸入自由化により大量消費時代へ
    加工技術の向上)
    第2章 バナナの叩き売りのルーツ(叩き売り発祥の地
    口上のルーツ
    バナちゃん節のルーツ
    大道芸の花形
    LPレコード『ザ・バナチャン節』製作)
    第3章 バナちゃん節とは何か(バナちゃん節(A)
    バナちゃん節(B)
    口上の解説)
    第4章 節(メロディー)はどこから
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松永 武(マツナガ タケシ)
    1935年3月21日福岡県門司市(現・北九州市門司区)に生まれる。1986年7月19日「啖呵売フェスティバル・九州の寅さん大集合」を企画・実施する(場所:門司区栄町商店街)。1987年3月14日「バナナの叩き売り全国大会」を企画・実施する(場所:門司港駅構内および周辺)。5月6日福岡市博物館の依頼を受け、上記番組VTRを郷土資料として長期間保存することに協力。1988年7月27日『ザ・バナちゃん節 バナちゃん節同好会大全集』LPレコードを企画・自費制作する。1997年10月30日私設図書館「松永文庫」を開設。民俗学と映画に関する書籍および資料の閲覧(無料)を行う。2000年10月~2004年10月門司区役所が毎年主催し開催した「バナちゃん全国大会」の際、併設された「バナナ資料館」の展示資料のほとんどを提供。毎回7日間展示し、全国から訪れる来館者に解説を行う

望郷子守唄―バナちゃん節のルーツを探る [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:海鳥社 ※出版地:福岡
著者名:松永 武(著)
発行年月日:2005/10/07
ISBN-10:4874155456
ISBN-13:9784874155455
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:181ページ
縦:19cm
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