憲法思想研究回想―メタユリストに見えたもの [単行本]

憲法思想研究回想―メタユリストに見えたもの [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  菅野喜八郎東北大学名誉教授と小針司岩手県立大学教授による師弟対談。戦後の大学の姿から今日までをエピソードをまじえながら語るとともに、抵抗権論、八月革命説、憲法改正限界論という、学界・研究者のみならず一般国民にも大きな関心をよぶテーマについて、深く真摯な議論が展開される。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  東北大学法文学部に入るまで
  東北大学法文学部
  新潟大学時代
  教育と研究について
  憲法改正限界論について
  東北大学に戻って
  日本大学法学部へ
  日大時代の研究―ロック、ホッブズ
  憲法思想の研究テーマをふりかえって
  ケルゼン純粋法学と憲法改正の限界
  抵抗権について
  学問の進歩

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  菅野 喜八郎(カンノ キハチロウ)
  昭和３年仙台生れ。東北大学名誉教授。法学博士
  
  小針 司(コバリ ツカサ)
  昭和２４年宮城県気仙沼生れ。東北大学法学部卒業。現在、岩手県立大学総合政策学部教授

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