『暗夜行路』を読む―世界文学としての志賀直哉 [単行本]
    • 『暗夜行路』を読む―世界文学としての志賀直哉 [単行本]

    • ¥4,950149 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001144047

『暗夜行路』を読む―世界文学としての志賀直哉 [単行本]

価格:¥4,950(税込)
ゴールドポイント:149 ゴールドポイント(3%還元)(¥149相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:新曜社
販売開始日: 1996/08/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

『暗夜行路』を読む―世界文学としての志賀直哉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『暗夜行路』ほど評価の分れる作品もめずらしい。測る基準をどこに置くかで価値が全く変わってしまう。東西の研究者が近代小説という狭い基準にとらわれず、世界文学の視点から大胆に読み直すことで、全く新しい読みの次元を導入する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    この人を見よ―志賀直哉の『暗夜行路』における自己崇拝
    志賀直哉におけるファミリー・ロマンス
    もうひとつの成熟
    『暗夜行路』における女性と自己
    『暗夜行路』「第一」の基調―性的自我の自然主義的探究
    『暗夜行路』における子宮の(脱)形而上学
    反覆の詩学としての『暗夜行路』―ドストエフスキーを視座として
    世界文学の傑作は近親相姦を扱う―『暗夜行路』の場合
    実験工房としての『暗夜行路』
    志賀直哉の「母親たち」
    志賀文学と植民地―辺境へ行く水商売の女たち
    大山を描いた二人の作家―ハーンと志賀直哉との関係
    『暗夜行路』はどのように読まれてきたか
    北米で『暗夜行路』はどのように読まれてきたか

『暗夜行路』を読む―世界文学としての志賀直哉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:平川 祐弘(編)/鶴田 欣也(編)
発行年月日:1996/08/30
ISBN-10:4788505681
ISBN-13:9784788505681
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:文学総記
ページ数:489ページ
縦:20cm
他の新曜社の書籍を探す

    新曜社 『暗夜行路』を読む―世界文学としての志賀直哉 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!