質的データ分析法―原理・方法・実践 [単行本]
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質的データ分析法―原理・方法・実践 [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2008/03/27
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質的データ分析法―原理・方法・実践 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    苦労してよい質的データが得られても、質の高い論文やレポートにまとめるのはむずかしい。「薄い記述」を克服し、ワンステップ上の「分厚い記述」に変えてゆくコツとヒント満載の、質的研究必携ガイドブック。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 質的データ分析の基本原理(7つのタイプの「薄い記述」―質的研究の質をめぐる問題
    豊かで厄介な質的データ―翻訳としての質的データ分析
    定性的コーディング―文脈と概念的カテゴリーのあいだの往復運動
    脱文脈化と再文脈化―編集作業としての質的データ分析
    事例‐コード・マトリックス―概念モデルの構築)
    第2部 質的データ分析の実際(資料を整理する
    コーディングをおこなう
    分析の方向性をさぐる
    概念モデルをつくる
    報告書を書く)
    マトリックスの成長と進化―「文書‐コード・マトリックス」から事例‐コード・マトリックスへ
    付録
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐藤 郁哉(サトウ イクヤ)
    1955年宮城県に生まれる。1977年東京大学文学部心理学科卒業。1984年東北大学大学院博士課程中退(心理学専攻)。1986年シカゴ大学大学院修了(Ph.D.)(社会学専攻)。2000年‐2001年プリンストン大学社会学部客員研究員。現在、一橋大学大学院商学研究科教授。専攻は文化社会学、定性的調査方法論。著書に『暴走族のエスノグラフィー―モードの叛乱と文化の呪縛』(新曜社)(1987年国際交通安全学会賞受賞)、『現代演劇のフィールドワーク』(東京大学出版会)(AICT賞・第43回日経経済図書文化賞受賞)などがある

質的データ分析法―原理・方法・実践 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:佐藤 郁哉(著)
発行年月日:2008/03/25
ISBN-10:4788510952
ISBN-13:9784788510951
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:211ページ
縦:21cm
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