青い花〈2〉鏡の向こう側 [単行本]

青い花〈2〉鏡の向こう側 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「君が僕の中に居ても、僕はやっぱり、君に逢いたいと思う。思い出の中で暮らすことが、出来ない。君が僕の中に入ってしまったのだとしても、それでも、君が恋しくて、逢いたくて…ダメなんだ。逢いたい―」神さま、逢わせて。逢うことが許されないのなら、どこか逢える世界に連れてって。それもダメなら、せめて眠らせて―。

青い花〈2〉鏡の向こう側 [単行本] の商品スペック