北上する南風―東南アジアの現代美術 [単行本]

北上する南風―東南アジアの現代美術 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  東南アジアのニュー・アート全貌一挙紹介。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　現代美術の“アジア学”へ
  第２章　台頭するアジア現代美術の概況（東南アジアの現代美術
  神々に近いアート
  “宇宙樹”を観ぜよ
  経済とリンクするギャラリー＆アート支援
  “拝欧米”からの転回）
  第３章　東南アジアの近現代美術史（西欧の受容から現代へ
  タワン・ダッチャニーからポストモダンへ
  モダニズム批判と「ニュー・アート・ムーブメント」
  “マニラ・モダニズム”の相対化と多様な群島の表現
  国家／民族的アイデンティティの新しいかたち
  戦後モダニズムを覆すタン・ダウ以降の表現
  新しい伝統づくりとめばえ始めた抽象表現）
  第４章　先端を行く東南アジアの作家たち（タイ
  インドネシア
  フィリピン
  マレーシア
  シンガポール
  ブルネイ）
  第５章　交流と超出（ジミー・ダーハムの突起物をめぐって
  井上有一が突き抜けたもの）

北上する南風―東南アジアの現代美術 [単行本] の商品スペック