イギリスの社会とデザイン―モリスとモダニズムの政治学 [単行本]

販売休止中です

    • イギリスの社会とデザイン―モリスとモダニズムの政治学 [単行本]

    • ¥5,170156 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001144569

イギリスの社会とデザイン―モリスとモダニズムの政治学 [単行本]

価格:¥5,170(税込)
ゴールドポイント:156 ゴールドポイント(3%還元)(¥156相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:彩流社
販売開始日: 2006/01/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

イギリスの社会とデザイン―モリスとモダニズムの政治学 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「ウィリアム・モリス」と「モダニズム」を軸に、「よき趣味」をめぐる「デザインの闘争史」を明らかにする。デザインと産業、国家権力の関係…「グッド・デザイン」はどのように決められるのか?「悪趣味」に悩むイギリス。近現代イギリスのデザイン・表象文化史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 デザイン・コンプレックスの国イギリス(「悪趣味」なイギリス―装飾美術博物館の「戦慄の間」
    「美術製品」の周縁―マンチェスターの芸術文化振興とデザイン学校 ほか)
    第2部 アーツ・アンド・クラフツとモダニズムのはざまで(ギルドと機械と手工芸―C.R.アシュビーの産業社会への挑戦
    「アーツ・アンド・クラフツ」から「デザイン・アンド・インダストリーズ」へ―デザイン・アンド・インダストリーズ協会(DIA)とモダン・デザインの理論と実践 ほか)
    第3部 国家とデザイン(「趣味の浄化装置」からの脱却―英国産業美術協会(BIIA)とデザイン政策
    モダニズムの演出技法―ライマン産業・商業美術学校と展示デザイン ほか)
    第4部 ウィリアム・モリスの遺産(モリス以降のモリス商会
    レッド・ハウスの一世紀半)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    菅 靖子(スガ ヤスコ)
    福岡県出身。東京大学教養学部卒業、同大学院総合文化研究科修士課程修了、博士課程単位取得満期退学。ロイヤル・コレッジ・オヴ・アート博士課程修了(Ph.D)。埼玉大学教養学部講師、助教授を経て、津田塾大学助教授。ロイヤル・ソサイエティ・オヴ・アーツのフェロー(FRSA)。専攻は近現代イギリス史、デザイン史

イギリスの社会とデザイン―モリスとモダニズムの政治学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:菅 靖子(著)
発行年月日:2005/12/25
ISBN-10:4779111293
ISBN-13:9784779111297
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:472ページ ※392,80P
縦:22cm
他の彩流社の書籍を探す

    彩流社 イギリスの社会とデザイン―モリスとモダニズムの政治学 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!