平泉と奥州道中(街道の日本史〈7〉) [全集叢書]

平泉と奥州道中(街道の日本史〈7〉) [全集叢書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「夏草や兵どもが夢のあと」と詠まれた平泉、北上川の水運と奥州道中。蝦夷社会の実態、奥州藤原氏の盛衰、葛西・大崎一揆と伊達政宗など多彩な歴史と文化を再発見。高野長英や後藤新平ら郷土の偉人にも光を当てる。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　北上川を下り奥州道中を行く（陸前北部の地理と風土
  陸前北部の陸の道・川の道・海の道）
  ２　陸前北部の歴史（北と南のはざまで―古代蝦夷世界の形成
  「奥州王」の系譜
  近世地域民衆の生業と社会　ほか）
  ３　地域としての陸前北部（陸前北部の地域的個性
  地域文化の発見
  時代にさきがけた人びと
  陸前北部の歴史と日本史）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大石 直正(オオイシ ナオマサ)
  １９３１年東京に生れる。１９６０年東北大学大学院文学研究科博士課程退学。現在、東北学院大学文学部教授
  
  難波 信雄(ナンバ ノブオ)
  １９３６年福島県に生れる。１９７０年東北大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、東北学院大学文学部教授

平泉と奥州道中(街道の日本史〈7〉) [全集叢書] の商品スペック