印象形成における対人情報統合過程 [単行本]

印象形成における対人情報統合過程 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は１９９７年に京都大学教育学部に提出した博士論文「対人認知における顔の機能性」にその後行った実験「顔の機能に関する検証」を付け加え必要な加筆修正を行ったものであり、平成１２年度科学研究費補助金「研究成果公開促進費」により刊行し得たものである。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　本研究の理論的背景
  第２章　問題の所在と本研究の目的・構成
  第３章　顔の期待に関する研究
  第４章　提示順序による効果
  第５章　認知者の情報処理容量による効果
  第６章　対人関係の関与度による効果
  第７章　顔の機能に関する検証
  第８章　結論

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  川西 千弘(カワニシ チヒロ)
  １９９５年京都大学大学院教育学研究科博士後期課程中退。１９９７年京都大学博士（教育学）。現在、神戸親和女子大学文学部専任講師

印象形成における対人情報統合過程 [単行本] の商品スペック