戦後日本、中野重治という良心(平凡社新書) [新書]

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戦後日本、中野重治という良心(平凡社新書) [新書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2009/10/17
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戦後日本、中野重治という良心(平凡社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中野重治が亡くなって三十年が過ぎた。「中野が生きていたら、何と言っただろう」さまざまな出来事が起きるたびに、多くの人がそう思う。戦後も六十年以上を経過し、戦後民主主義も反戦平和も大きな変質を余儀なくされている現在、改めて中野の声に耳をかたむけたい。中野重治は戦後の日本をどのように生きたか。その作品をたどることにより、戦後日本を問い直す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 反戦平和思想の文学者として
    第1章 日本国憲法と天皇制
    第2章 戦後文化運動のなかで
    第3章 占領という現実
    第4章 朝鮮戦争とサークル運動
    第5章 中国の旅
    第6章 戦後の転換点
    第7章 一九七〇年代の思想
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹内 栄美子(タケウチ エミコ)
    1960年大分県生まれ。お茶の水女子大学大学院博士課程人間文化研究科単位取得退学。現在、千葉工業大学教授。日本近代文学専攻

戦後日本、中野重治という良心(平凡社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:竹内 栄美子(著)
発行年月日:2009/10/15
ISBN-10:4582854907
ISBN-13:9784582854909
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:264ページ
縦:18cm
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