秋の七草(ものと人間の文化史〈145〉) [全集叢書]
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秋の七草(ものと人間の文化史〈145〉) [全集叢書]

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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2008/10/08
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秋の七草(ものと人間の文化史〈145〉) [全集叢書] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 秋の七草―吉数七で選ぶ秋野の草花
    第2章 ハギ(萩)―日本の秋の野を代表する花
    第3章 ススキ(薄)―名月を迎える尾花
    第4章 クズバナ(葛花)―花よりも重要な衣食用と薬用
    第5章 ナデシコ(撫子)―清楚な日本女性と大和撫子
    第6章 オミナエシ(女郎花)―美女をも圧倒する花色
    第7章 フジバカマ(藤袴)―秋の七草いちばんの香草
    第8章 キキョウ(桔梗)―好まれる美しい桔梗色
  • 内容紹介

    山上憶良が「萩の花 尾花葛花 なでしこの花 また藤袴 朝がほの花」(『万葉集』)とうたいあげて以来、千数百年にわたり秋を代表する植物として日本人にめでられてきた七種の草花。その知られざる伝承を掘り起こし、七草の生態と人々とのかかわりの歴史をたどりつつ、野に咲く小さな草花に心を寄せて季節に感応した日本人の自然観を見なおし、植物と人間との未来への共生のみちをさぐる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    有岡 利幸(アリオカ トシユキ)
    1937年、岡山県に生まれる。1956年から1993年まで大阪営林局で国有林における森林の育成・経営計画業務などに従事。1993~2003年3月まで近畿大学総務部総務課に勤務。2003年より(財)水利科学研究所客員研究員。1993年第38回林業技術賞受賞。著書に『松と日本人』(人文書院、1993年、第47回毎日出版文化賞受賞)など

秋の七草(ものと人間の文化史〈145〉) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:有岡 利幸(著)
発行年月日:2008/10/10
ISBN-10:4588214519
ISBN-13:9784588214516
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:293ページ
縦:20cm
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