『新人』『新女界』の研究―20世紀初頭キリスト教ジャーナリズム(同志社大学人文科学研究所研究叢書〈31〉) [単行本]
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『新人』『新女界』の研究―20世紀初頭キリスト教ジャーナリズム(同志社大学人文科学研究所研究叢書〈31〉) [単行本]

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出版社:人文書院
販売開始日: 1999/03/30
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『新人』『新女界』の研究―20世紀初頭キリスト教ジャーナリズム(同志社大学人文科学研究所研究叢書〈31〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日清・日露戦争前後、東京・本郷教会にあって海老名弾正は、「忠君愛国の国民道徳の高調」を掲げてキリスト教啓蒙誌『新人』を、のち女性信徒に向けて『新女界』を発行した。本書は、帝国主義・社会主義・日本主義という時代思潮を背景に、両雑誌の主張、本郷教会会員の構成、女性信者の生き方など意義と性格を多面的に研究し、日本近代の信仰と世論にキリスト教の果たした役割を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    『新人』の意義と性格
    『新女界』の始終
    『新人』における宗教思想
    『新人』とドイツ宗教哲学―オイケンの場合
    『新人』『新女界』における宗教と美術
    『新人』に見る時代思潮―明治・大正代替りを中心に
    1918年以降の『新人』の平和論―イギリスの理想主義的平和論との比較
    『新人』とアメリカ
    『新人』『新女界』における女子教育論
    「ホーム」の創造―キリスト教と日本近代家族の形成〔ほか〕

『新人』『新女界』の研究―20世紀初頭キリスト教ジャーナリズム(同志社大学人文科学研究所研究叢書〈31〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:同志社大学人文科学研究所(編)
発行年月日:1999/03/30
ISBN-10:4409420178
ISBN-13:9784409420171
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:キリスト教
ページ数:460ページ
縦:22cm
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