横浜 船と港ものがたり [単行本]

横浜 船と港ものがたり [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  今年は開国１５０周年、そして横浜開港１４５周年にあたる。国際都市として変貌を続ける横浜の歴史をタテ糸に、日本の海運史に名を残す数々の名船・豪華客船、港で活躍する水先案内人、横浜から旅立っていった明治の著名人…など、船と港にまつわる話題をヨコ糸にして５２項目を収録する。開国ゆかりの地＝横浜を紹介する、興味つきない歴史読み物。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　港が開かれた
  第２章　港をつくる
  第３章　にぎわう港
  第４章　船会社ができた
  第５章　ボンボヤージュ
  第６章　船をつくる
  第７章　船をみちびく船と人

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宮野 力哉(ミヤノ リキヤ)
  昭和９年（１９３４）生まれ。美術エッセイスト、グラフィック・デザイナー。横浜高島屋ほか、メーカーや出版社の広告・編集デザインなどを多数制作。美術・文学展の企画制作も数多く手がける。東京オリンピック、大阪万国博、横浜博覧会にデザイン参画。ニューヨーク近代美術館、ナショナル・マリタイムミュージアム、ウルム造形大学などに作品が収蔵される。新聞・雑誌など連載多数。日本ペンクラブ、明治美術学会、日本海事史学会、神奈川県文化財協会、ヨコハマの会に所属

横浜 船と港ものがたり [単行本] の商品スペック