新しい株主代表訴訟 [単行本]

新しい株主代表訴訟 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  従来型コーポレート・ガバナンスの到達点を示した平成１３年商法改正、米国型コーポレート・ガバナンスを導入した平成１４年商法改正。企業の経営形態が変わるなか、株主代表訴訟のあり方も大きく変貌した。会社法と民事訴訟法、両面からのアプローチが新しい株主代表訴訟の実像を初めて捉えた解説書。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　取締役制度の改革と株主代表訴訟
  第２章　平成１３年責任軽減立法
  第３章　最近の判例に見る株主代表訴訟
  第４章　コーポレート・ガバナンスと手続法的整備
  第５章　株主代表訴訟と和解
  第６章　株主代表訴訟と訴訟参加

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小林 秀之(コバヤシ ヒデユキ)
  １９５２年生まれ。東京大学法学部卒。現在、上智大学法学部教授。専攻、民事訴訟法
  
  近藤 光男(コンドウ ミツオ)
  １９５４年生まれ。東京大学法学部卒。現在、神戸大学大学院法学研究科教授。専攻、商法・証券取引法
  
  中島 弘雅(ナカジマ ヒロマサ)
  １９５４年生まれ。東北大学法学部卒。現在、東京都立大学法学部教授。専攻、民事訴訟法・倒産法
  
  黒沼 悦郎(クロヌマ エツロウ)
  １９６０年生まれ。東京大学法学部卒。現在、神戸大学大学院法学研究科教授。専攻、商法・証券取引法
  
  北村 雅史(キタムラ マサシ)
  １９６０年生まれ。京都大学法学部卒。現在、大阪市立大学大学院法学研究科教授。専攻、商法

新しい株主代表訴訟 [単行本] の商品スペック