あの十年を語る―屋久杉原生林の保護をめぐって [単行本]
    • あの十年を語る―屋久杉原生林の保護をめぐって [単行本]

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あの十年を語る―屋久杉原生林の保護をめぐって [単行本]

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出版社:五曜書房
販売開始日: 2007/08/04
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あの十年を語る―屋久杉原生林の保護をめぐって [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    300年、500年の後、もう一度瀬切の道を歩き森の中に佇みたい。最大の受難だと断じた伐採跡は驚くばかりの人工の美林を形造り、樹齢数千年の屋久杉を宿す原生林とコントラストを為して屋久島の森の豊かさを弥が上にも謳い上げている筈だから。屋久島の豊かな自然と精神風土を守るために徒手空拳で闘った10年間の軌跡。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 屋久島の森の世界に戻ろう―豊穣な精神風土、嶽詣の復活を目指して
    第2部 屋久島の観光と環境
    第3部 あの十年を語る―「屋久島を守る会」の活動を中心に(屋久島の原生林を残せ!;町議選初立候補の頃;屋久島の林政と保護政策;中央公民館での公開討論会の頃まで;葛藤の時代、人との出会い;土石流災害と石油備蓄基地 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    柴 鐵生(シバ テッセイ)
    昭和18年3月、屋久島の永田に生まれる。鹿児島県立屋久島高校を卒業して上京。中央大学、法政大学に入学するもいずれも中退。東京オリンピック、全共闘時代の八年間、東京で学生風の生活を経験する。昭和40年、屋久島高校の先輩、同級生等と「屋久の子会」を結成。縄文杉の発表を契機とする屋久杉保護運動に関わる中で、屋久島の側に立った議論がないことに疑問を持ち、昭和45年4月、屋久島へ帰る。昭和47年9月、兵頭昌明さんを始めとする友人数人と「屋久島を守る会」を結成。以後十年間、屋久島原生林の保護活動に没頭。昭和46年から二十八年間、上屋久町議会議員をつとめる

あの十年を語る―屋久杉原生林の保護をめぐって [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:五曜書房
著者名:柴 鐵生(著)
発行年月日:2007/07/19
ISBN-10:4434108336
ISBN-13:9784434108334
判型:B6
発売社名:星雲社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:204ページ
縦:20cm
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