アジアの民主化過程と法―フィリピン・タイ・インドネシアの比較(経済協力シリーズ(法律)) [全集叢書]

アジアの民主化過程と法―フィリピン・タイ・インドネシアの比較(経済協力シリーズ(法律)) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本書は、権威主義的な政治から民主的国家へと変化移行する過程にある「アジア法」をとり上げ、その法と制度に関わる役割を検討したものである。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　民主化の背景と制度改革の展開（フィリピンの民主化と制度改革
  タイの政治改革と１９９７年憲法
  インドネシアの民主化過程と憲法制度）
  第２部　制度改革の現状と課題（フィリピン大統領弾劾にみる政治と法
  タイにおける汚職と不正―１９９７年憲法のとりくみ
  民主化後のフィリピンにおける司法審査制度
  タイの憲法裁判制度の展開と現状　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  作本 直行(サクモト ナオユキ)
  アジア経済研究所経済協力研究部主任研究員
  
  今泉 慎也(イマイズミ シンヤ)
  アジア経済研究所経済協力研究部

アジアの民主化過程と法―フィリピン・タイ・インドネシアの比較(経済協力シリーズ(法律)) の商品スペック